プロが解説!ドライフラワー作りに向いてる花、向いてない花

ドライフラワーについて

いま、大流行中のドライフラワー

家庭で作って楽しむ方も増えました。

そこで、よくいただくのが

ドライフラワーに向いているのはどんな花ですか?」

という質問です。

そこで、日々ドライフラワーを作っているプロとして、お答えします。

上手にドライフラワーを作るポイントは?

まずは、知っておいていただきたいのが

上手にドライフラワーを作るコツ。
こちらの記事でも書いていますが

プロが解説 失敗しないドライフラワー作りのコツ
いま、大ブレーク中のドライフラワー 家庭でも作って楽しむ方も増えましたね。 しかし、よく聞くのは 「キレイな色にならない」 「カビが生えてしまった」 というお悩み。 あなたはいかがですか? 自分でド...

「短時間で仕上げる」事がコツです。

しかし、水を扱う事の多い家庭では、「短時間」を実現するのが難しかったりします。

それならば、そもそも短時間で仕上がる花なら
簡単に仕上げる事ができますよね!

つまり、短時間で仕上がる花は

すなわち「ドライフラワーに向いているお花」という事になります。

では、さっそく向いている花について、解説しましょう。

 

ドライフラワーに向いている花

ドライフラワーに仕上げるには、
短時間で乾燥させる事がポイントです。

短時間で乾燥する、という事は
水分をあまり含んでいない花であれば
すぐに乾燥します。

具体的には、

スターチス
貝殻草(ヘリクリサム)
千日紅

上記の花は、咲いている段階ですでに乾燥したような花なので、色もキレイなまま長く楽しむ事ができます。

ユーカリ
ラベンダー

などのハーブは、水分が少なくすぐに乾燥するので、簡単にドライフラワーになります。

乾燥しても、香りが良く、インテリアにもおしゃれなので、非常に適しています。

ところで、ケイトウという花をご存じでしょうか?


花の形が鶏のとさかに似ているので、こう呼ばれていますが
この花も、ドライになってもきれいな色のままなので、オススメです。

生花でも、ドライフラワーでも人気の
あじさいとかすみ草

この2種類は
種類により向いているものと、そうでないものがあります。

あじさいは、梅雨の時期に庭に咲くものは水分を多く含むものは難しく、アンティークあじさい、秋色あじさいと呼ばれる種類は、花弁に水分が少ないので、ドライフラワーに向いています。

 

かすみ草にも、水分を多く含む種類があり、その種類は乾燥に時間がかかり花も小さく弱いので、ドライになる前に腐ってしまいます。


バラも、比較的ドライに向いていますが、赤やワインなどの花色の濃いものはキレイに仕上がりますが、白や薄いピンクなどは、ドライフラワーになる前に茶色になってしまう事が多いです。

エリンジウム
デュモサ
プロテア
バンクシャ

聞きなれない名前だと思いますが、最近人気のワイルドフラワーというものです。

ワイルドフラワーは、南アフリカなどの暑い地域の植物なので
水分をほとんど含みませんので、とてもドライフラワーに向いています。

ドライフラワーに向いていない花

では、逆に向いていないものはどんなものでしょうか?

単純に考えれば、向いているものの反対で、水分をたくさん含んでいる花という事になります。

例えば

さくら
ガーベラ
カラー
コスモス
マーガレット
レースフラワー

など、水分が多い事に加え、花びらが薄いという特徴があります。

まとめ

花束をもらったり、お花を買って
「これはドライフラワーになるかな?」
と悩んだら

向いている花、向いていない花の特徴で分けて

向いていないものは、生花のまま寿命まで楽しんで
向いているものだけ吊るしてドライフラワーになるのを待ちましょう。

ただし、これは家で自然乾燥をする、という事が前提です。

シリカゲル乾燥や、ドライフラワー専用の乾燥室がある場合は
種類を問わずキレイなドライフラワーになる可能性もあります。

 

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