tutu*プロフィール

普通の派遣社員がリース・ブーケデザイナーになるまで


ウェデイングブーケ&リースデザイナーのtutu*です。

宮崎県都城市で、ドライフラワー、リース&ブーケ専門店「tutu*(ちゅちゅ)」をやっています。

 

 

この仕事を始める前は、普通の派遣社員でした。

仕事は、パソコン相手のデスクワークで

まったく今の仕事とはつながりがありません。

 

■いじめ・パワハラからウツ病に。

数社を経験しましたが

その1社で、壮絶ないじめとパワハラを受け

そのことから、重いウツ病を患い、

すっかり自分に自信もなくし

生きる気力さえ失いました。

 

しかし、なんとか生きなければ・・・

そのためにはお金も必要ですから

ウツ病ながらも、仕事につきますが

すべてに自信をなくしていますから

どこに行っても上手くいかずに、

すぐに辞めるはめになっていました。

 

その時、唯一心が癒される時間がありました。

フラワーアレンジメントの教室に通い、

花に触れ作品を作る時間です。

その時間だけは、イヤなことを忘れて

好きなことに集中できる時間でした。

 

■好きなリースを作る事で取り戻した自己肯定感

その時のレッスンのカリキュラムに、リース作りがありました。

まるいベースにお花を配置していく、それが楽しくて楽しくて

それからは、自分で材料を買って、

時間さえあればいくつもいくつも作りました。

当然、家にリースがたまっていきますから、

オークションで売り始めたところ、

買ってくれる方が、現れるようになりました。

 

それまで、すっかり自信を無くし、

自分は存在価値がない人間だと思っていましたので

自分が作ったものを買っていただけたことは、

自分は存在していても良いのだ、と許可された気分でした。

それから、月~金曜日は仕事をしながら、

土日でリースやブーケなどの作品を、

イベントで販売するようになり、

その後お店をオープンし、今に至ります。

 

■お客様を最高に可愛い花嫁さんにしたい!

ウェディングブーケを作るようになったきっかけは、

お店をオープンして半年くらい経った頃、

結婚式を控えている方が、お店に来られました。

 

その方は、とってもこだわりが強い方で、

結婚式場の雰囲気やブーケなど、

とことん好きな雰囲気にこだわりたい、とのことでした。

 

そこで、私が提案したのが、

「リースブーケを自分で作る」事でした。

 

自分で作るのですから、

100%好きな感じで作る事ができます

そのお客様は、ブーケやご両親への贈呈花など、

当店で手作りされ、大満足の結婚式を挙げられました。

そのころ、「リースブーケ」が流行りはじめ、

口コミで次々にご自分で作りたい、

というお客様が増えていきました。

 

その様子は、皆さん、とても楽しそうで、

結婚式やこれからの新生活に向けて、

自作のブーケだけでなく、

良い思い出を持って帰られる事がわかりました。

 

ご自分で作られた花嫁さまは、

今でも自作のリースブーケをお家に飾って、

目にするたびに、楽しく作った時間と、

それを持ってお式に臨んだ、最高にうれしかった瞬間の事を思い出しておられると思います。

 

その様子を拝見するたびに、

私もとても幸せな気持ちになりました。

可愛いドレスのお写真をお持ちになって、

「これに持つブーケを作りたいんです」と

キラキラした瞳でおっしゃると、

よっしゃー!最高に可愛いブーケを作りましょ!

と、私もテンションアップで、お手伝いしてきました。

 

それから、花嫁さんのお手伝いをすることが

楽しくて、楽しくて、仕方なくて

大好きになりました。

 

 

遠くて、tutu*に来れない花嫁さんには、

お好みをお聞きして、

最高に満足していただけるリースブーケをお届けしています。

作って差し上げたブーケを手に持って

たくさんのお友達に囲まれて

満面の笑顔でいる花嫁さんの笑顔を想像しながら、

私も幸せな気分で作らせていただいています。

フルオーダーメイドのウェディングブーケ
リース・ブーケデザイナー
tutu*
徳留孝子

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